トマトってすごい!? 知られざるパワー

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 「トマトが赤くなると医者が青くなる」

 

このことわざを耳にしている人も多いのではないでしょうか。

その栄養の豊富さからこれを食べれば健康でいられて医者いらずの食べ物ということで日本ではこういうことわざが生まれました( 諸説あり)

 

では実際トマトってどんな健康にいいことがあるの?

これを説明してみましょう。

 

 

 

トマトの主な栄養素一覧

   

   リコピン

           13-oxo-ODA

     β-カロテン

 

              

   リコピン

リコピンリコピンとよく聞きますが、あれはトマトの赤い色を作っているもので色素なんです。最近話題の老化を防ぐと言われる抗酸化作用を持ち、酸素をすることで体に作られる、活性酸素を減らす働きがあります。これはβ-カロテンやビタミンEの何倍もの効果があり、活性酸素を減らすことはがんを抑制することにも期待がかかっています。

 

13-oxo-ODA

13-oxo-ODA には脂肪の燃焼に関与する遺伝子を増やす役割があります。この成分の摂取によって、肝臓に働きかけ、血糖値の低下につながります。

 

  ●β-カロテン

 ビタミンAの生成に関わります。これは、抗ガン作用や免疫活性などに効果があります。その他にも髪、視力、皮膚の健康を守ってくれます。

 

 

 

他にもアルコールの影響を緩和させることや、美肌効果、緑黄色野菜ならではのビタミンC、ビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境の維持に効果のある食物繊維などをバランス良く含んでいます。

 

このように私たちに必要な栄養素がぎっしり詰まっています。 

 

トマトの凄さ、少しは伝わりましたでしょうか。

医者が青くなるというのも少しは頷けます。

 

ぜひこれからトマトをたべてみてはいかがでしょうか。

 

ではまた!!