秋の味覚代表 ぶどうの作用!

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ワインにもよく使われ、スーパーなどでも目にすることの多いぶどう。そのぶどうはどのような栄養があるのでしょうか。ぶどうについて見ていきたいと思います。

 

ぶどうの栄養素

 ビタミンB

    ポリフェノール

 酒石酸

 ペクチン

 


●ビタミンB群
ぶどうには、ビタミンが多く含まれており、特にビタミンCやビタミンBが豊富に含まれています。ビタミンB群の効果としてビタミンB1は糖質の代謝を促進し、ビタミンB2は脂質の代謝を促進します。

ポリフェノール
強い抗酸化作用を持ちます。特にアントシアニンは皮の部分に多く存在し、視機能を改善してくれるので目の正常な働きのサポートをしてくれます。また、レスベラトロールという物も含まれており、食物アレルギーの発症を抑える効果があるとされています。

●酒石酸

善玉菌を増やして腸を健康に保つ効果があります。 

ペクチン

食物繊維の一種で、腸内環境を整えてお通じ改善に効果がある他、悪玉コレステロールの減少にもペクチンは効果があります。

 

その他にも疲労回復に効果のあるブドウ糖カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル成分も豊富に含まれています。

ぶどうはその強力なポリフェノールが抗酸化作用をもっていて体の機能を整えるのにとても大切な要素をもっています。ブドウから作られるワイン(赤ワイン)も多くなポリフェノールを持っているので意識して摂取してみるといいかもしれません。

 

それでは!!!